花の日礼拝を行いました
キリスト教では、6月の第2日曜日を花の日として礼拝を行います。
本園では6月1日に花の日礼拝を行いました。
花も人も神様から与えられ、守られ、愛されて育ってきたことを感謝する日です。
一輪の花を持って登園する子どもたち。
「お花屋さんに行って自分で選んだんだよ!」
「お家に咲いていたお花を持ってきたよ!」とお花を見せながらとても嬉しそうに見せてくれました。
美しい花を見ることによって心を美しくするという日でもあります。
思いの詰まった一輪のお花を大切そうに持って登園する子どもたちの笑顔はとても素敵で、朝から幼稚園には明るい笑顔が溢れていました♪
今年度初めてチャペルに全学年集まって礼拝を行うことができました。
お祈りが始まると静かに手を合わせる子どもたち。
花の名前やそれぞれの花が持つ意味の紹介を先生がすると、「あの花知ってる!」「僕が持ってきた花だ!」ととても嬉しそうに聞いていました。
ペープサートでは、ワニさんが”お花が育つためには太陽の力も雨の力もみんなの力も必要なんだよ!”と教えてくれました。
日頃お世話になっているカメラマンさん・バスの運転手さんに感謝の気持ちを込めて花束のプレゼント。
年長組の子どもたちが感謝を言葉で伝えながら渡してくれました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
地域の皆様も日々、園の運営にご理解いただきありがとうございます。
たくさんのお花に囲まれて笑顔いっぱいの一日でした。