苦~いピーマン、美味しくなあれ!

5月の初め頃から、ゆき組ではピーマンを育ててきました。

給食でピーマンが出ると必ずと言っていい程残してしまうくらい、ピーマンには良い印象がないようで…

「ピーマンの味ってどんな味?」と聞くと「苦い!」の一択でした。

 

みんなで苗を植えてから毎日、お当番さんによる水やりSTART!

日に日に大きくなっていく苗や、やっと咲いた白いお花に大興奮な子どもたち

 

ある日、「あ!赤ちゃんピーマン!」とピーマンができているのを発見!

さらに大切に育てようとする姿がありました。

 

ついに収穫の日!

匂ってみて!と採れたてのピーマンを渡すと「なんかいつもより甘いにおいがする!」と素敵な声が聞こえてきました☆

中には「にが~い!」と顔をクシャっとする子どもも!

 

そして、Let’s Cooking♪

以前「おうちの人にピーマンを美味しく食べる方法を聞いてきて!」とお願いしており、最終的に醬油味に炒めることに!

「包丁の持ち方知ってるよ!」「猫の手できるよ!」と上手に切って炒めました!

ジュ~っと音がしていることに感動!そして、美味しい匂いがしてきて食べることが待ちきれなくなりました♪

前日は「食べない…」と言っていた子ども、「食べたーい!!」との声が!

 

いただきま~す!

「苦い!!」との声もありましたが、みんな食べれたことに大満足!

 

「甘い気がする」「美味しい♡」など、素敵な笑顔に溢れました!

ピーマンの苗はまだたくさんのお花が咲いていて、まだまだできる予感☆

またCookingして食べたいと思います!