9月中旬になっても、残暑とはいいがたいほどにまだまだ蒸し暑い大阪。
あつ~い気候を乗り切るために、子どもたちはどんな遊びをしているのかをご紹介いたします♪
まずは水を使った遊び↓
色水でシャーベット作りをしている様子♪
カラフルな貝殻のトッピングをして、美味しそうだねとお友だちの作品を褒め合っていました。
「おままごとのすぷーんをもってくるね!」と言う言葉から、シャーベット屋さんのおままごと遊びに繋がっていきました☆彡
お水をたっぷり使って、全身で水遊びを楽しんでいる様子の子どもたち。
水遊びの道具も子どもたちの手作りの物があったりして、それぞれお気に入りのおもちゃを持って涼しく遊びます♡
次に、チャペル遊びの様子↓
左上から順番に、準備体操のディズニー体操、サーキット遊び、おしり鬼ごっこ、ドッチボールです。
実は、どの遊びも子どもたちがルールを理解し、協力しなければ成り立たないようなものばかりで、数カ月の間に子どもたち同士の絆が深まり、保育者との信頼関係ができたからこその遊びなのです!
チャペル遊びなら、どんな天候でも快適に、子どもたちがめいっぱい身体を動かすことが出来ます♪
最後に園外活動↓
少し暑さにやわらぎを感じる夕方の時間、松林へ遊びに出かけた子どもたち。
自然いっぱいの松林で、虫や木の枝、松ぼっくりを探したり、木に登ってみたりと、それぞれ思いのままに松林を探検していました!
ある木の近くに、ひょっと伸びた木の根っこのようなものを発見!!
「ひっぱってみよう!」
「みんな!てつだって!!」と
まるで童話の『おおきなかぶ』のようにみんなで根っこを引っ張る子どもたち。
沢山身体を動かした後は園に戻り、ゆったりとお部屋遊びをしました。
子どもたちの暑い夏は、このようにして少し涼みながら過ごしていました。
これからの季節も、気候に合わせて工夫しながら沢山の経験をしていきたいです♪