花の日礼拝

6月に入り、草花がいきいきと咲きほこる季節になり、
本日、「花の日礼拝」という特別な行事を行いました。

花の日礼拝とは、神様が与えてくださった自然の恵みや、命の尊さに感謝する日です。
園では花の日礼拝を行い、日ごろお世話になっている方へ感謝を伝え、花束を渡します。

↓昨年の年長児が植えたひまわりも開花しました。

子どもたちがご家庭から持ってきた色とりどりのお花が園に集まり、とても華やかな朝。



今朝は大雨でしたが、みんなの小さなおててには1輪のきれいなお花が🌸
雨の中、大事に持ってきてくれて嬉しいです。
小さなおててから差し出されるお花には、たくさんの「愛」が込められています。

チャペルでは、大急ぎで花の日礼拝の準備。。。
みんなが持ってきてくれたお花を集めて飾ります。
眺めているだけで心が癒されるきれいなお花。

↓カーネーションを集めた先生、嬉しそう!!


↓実はお花屋さんに憧れていたという先生


とっても綺麗!!

讃美歌「ちいさいおててに」

↓お花の紹介

↓お世話になっているカメラマンさんと、バスの運転手さんに花束贈呈。

↓「植物が育つには」ペープサート

集まったお花は、各教室に分けて飾っています。

花の日礼拝を通して、子どもたちは自然の美しさや命の大切さを感じ、
自分もまた大切にされている存在だと知ることができます。

子どもたちの目の前にはたくさんの美しい花が集まり、心が豊かになる特別な時間となりました。
ご家庭から心を込めてお花を持たせてくださった保護者のみなさま、ご協力ありがとうございました。