11月18日(月)に、にじ組のみんなで天竺の原っぱへ遊びに行きました♪
「つるつるのもの・ちくちくのも・おもしろいはっぱ」など子どもたちが五感を使い自然探しができるように、「たからものリスト」(自然物を探すためのカード)を配りました。
「つるつるの柿があった!」
「松の葉ちくちくしてる」
「これはふわふわ~」
と子どもたちが心や体で感じたことを言葉で伝える姿が見られました☆
↑「おもしろいはっぱみっけ!!」
↑「カマキリの卵みつけた!!!」
↑「上見て!木が風でゆらゆらしてる!」
↑「この木、不思議な形してるね」
↑「何してるの?」
「魚釣り!」
↑「いいね!ぼくもやりたい」
「葉っぱのお魚つれた!」
原っぱにある大きな穴を池に見立てて、魚釣りをしている子どもたち!一人ひとりの豊かな想像力がいろいろな遊びに発展していく様子が見られ、みんなの発想力にいつも驚かされます(^-^)
↑「氷鬼する人あつまれ~!」
デコボコしてたり、木や草がたくさん生えていたり、身体を上手く使い、こけないように全力で鬼ごっこをしていました!
↑「ひっつきむしついた!とれないよ~」
「ぼくがとるよ!!」
ひっつきむしが付き、取れないおもしろさや不思議さを感じている姿が見られたり、お兄ちゃんお姉ちゃんが「とるよ!」と思いやりの気持ちをもって関わっている姿が見られたりと自然との関わりだけではなく、異年齢ならではの関わりが見られて嬉しいです♪
↓幼稚園に戻り、今回経験したことを友だちに話し、感じたこと発見したこと・もの、考えたことを言葉で伝え合い、思いみんなで共有しました☆
↑「おもしろいはっぱだよ!」
↑「この柿は誰も知らない場所で見つけたよ」
五感を通した実体験は子どもたちの身体や心に深く記憶され、想像力、共感力の育ちに繋がります。これからも子どもたちが様々な経験が出来るようにしていきたいです♪